現代版ぽん子の兵法書

日常的な事やゲーム、アニメ等から現代を生き抜く術を学びたいブログ
(げんだいばんぽんしのへいほうしょ)

カオス

電車にフライドポテトがフライドポテト

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JR王子であったらしい。

こんな事が出来るのは

桃白白ぐらいしかいない。


電気の恐ろしさ

店をやっていた頃にクーラーの掃除をしていた。


このクーラー、

ビルの備え付けでめちゃくちゃ古い。

過去、専門の業者に掃除してもらった時、

『見たことが無いw』と言う事で

ダイキンに直接、『設計図を店にファックスしてくれ』と連絡してくれた。


しかしダイキンも

『古すぎて無いw』という返答。


それほど古いクーラーを

ある日一人で掃除してました。
(掃除と言ってもいわゆるフィルター交換的な)。

そのフィルターは金属の網状のものに

換気扇につけるような白いのを挟んで使用している。


なので掃除方法は

金属の網をクーラーから引っ張り出して

白いのを交換すると言う手順になる。


4機あるうちの3機は簡単に交換したのだが

残り1機が

電灯を挿すレール(家庭では見かけないので解りにくいと思います)が邪魔で

網が水平に出てくれないのです。




このレールのこと。


ここですぐ諦めればよかったのですが

なんとか網を引っ張り出したいと思った私は

マイナスドライバーを持ってきて

テコの原理で取り出そうとしたのです。


しかしこの網

中々延性の弱い金属で

まずはレールに乗っけるのに苦労しました。

ようやく乗っかったと思ったら

そこからの動きも鈍かったので

より力を加えようと

ぐっっとクーラーの少し奥までドライバーが入りました。




すると





パーンッ!!





と火花を散らして

フロア全ての電気が落ちました。


モーターがすごく浅い所にむき出しで存在していて

それに触れてしまったようです。


昼間だと言うのに真っ暗でビビリました。


多少あたふたしましたが

復旧は

ブレーカーをちょちょっといじれば直る程度でした。




が、


復旧後マイナスドライバーを確認すると

消滅したマイナスドライバーの先端


先端が見事に消滅していました
(゚Д゚≡゚д゚)


もうちょっとで死ぬとこでしたねw


ちなみに

来客されていたお客さんに

「ご迷惑をおかけしました」と保障させていただいたんですが、

9割の方がたまたま昼寝していて気付いていませんでしたw

最近のシャボン玉は浮かない

知り合いの日記画像を見て

そういえば浮かないよなと思った。


正確には、

「最近の」

というより

「市販の」シャボン玉が浮かない。


「屋根まで飛んだ」が成り立たない。


子供は困惑するんではなかろうか。

秋田の温泉宿、タダであげます…まだ応募ゼロ

読売新聞 - 2013年04月26日 17:29

秋田県湯沢市は、東日本大震災の影響などで昨年12月に営業停止した市の温泉宿泊施設「秋田いこいの村」(湯沢市高松)と、一帯の土地の無償譲渡先を探している。

 建物は鉄筋コンクリート5階で130人が宿泊できる。しかし、3月から募集を始め、今月30日の締め切りが迫ったが、25日現在で応募はゼロ。市の担当者は「施設の老朽化や、雪深い地域で維持費がかさむことが敬遠される理由ではないか」とみている。


 市によると、施設は1977年、当時の雇用促進事業団が勤労者向けの福祉施設として建設した。事業規模が縮小されるなか、湯沢市が観光による地域振興を目的に、2004年、事業団が改組した雇用・能力開発機構(2011年解散)から買い取った。


 元従業員らが運営会社をつくり、市から施設を借りて営業していたが、08年の岩手・宮城内陸地震や東日本大震災で客足が激減し、運営会社が12年末、負債総額約8000万円を抱えて事業を停止した。


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・譲渡物件

建物内訳

区分

所在地

延床面積(㎡)

構造

宿泊所 湯尻村下 32,38,39 番

5,100.08

鉄筋コンクリート造5階建
機械室 湯尻村下 32,38,39 番

119.91

鉄筋コンクリート造平屋建
車庫 湯尻村下 32,38,39 番

199.67

鉄筋コンクリート造平屋建
従業員宿舎 湯尻村下 32,38,39 番

794.21

鉄筋コンクリート造3階建
車庫 湯尻村下 32,38,39 番

87.54

鉄筋コンクリート造平屋建
浄水管理棟 湯尻村下 47 番

136.00

鉄骨造平屋建
合計

6,437.41


土地内訳

字名

地番

台帳地目

面積(㎡)

備考

湯沢市高松字湯尻村下

31内

原野

約20,000.00

本館周辺
    〃

32内

    〃

38内

    〃

39内

原野

湯沢市高松字上新田山

2内

    〃

3内

湯沢市高松字湯尻村下

47内

原野

約625.00

浄水管理棟

秋田いこいの村



・譲渡価格

無償とします。
ただし、譲渡に関して生じる測量・分筆・登記等の費用(約1,000万円)は、譲受者の負担とします。

・譲渡の条件

譲渡物件については、観光振興等地域活性化に資する施設として活用しなければなりません。

源泉施設については、湯沢市と使用契約を締結し、使用料及び維持管理に係る経費を譲受者が負担するものとします。


譲渡契約締結後に譲渡物件に数量の不足その他隠れた瑕疵のあることを発見しても、市に対し損害賠償の請求又は契約の解除を求めることはできません。


湯沢市所有「旧秋田いこいの村」施設に係る建物・構築物及び土地の譲渡について


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あくまで湯沢市が儲けるようにならないとダメって事ね。


市が無駄に金を投入して失敗を繰り返されるより

買い手がつかずに放置される方がマシか。


「解決せずを以って解決とす」

って感じですかの。


「我々の離職率は高くない」 ワタミ・桑原豊社長が、若手教育について語る

日経ビジネスONLINE

2013年4月16日(火)


激務の割には低賃金。過大なノルマと軍隊的社風に支配され、離職率は常に高止まり――。劣悪な労働環境の企業が、ネット上で「ブラック企業」と呼ばれ始 めたのは、10数年前からだという。匿名掲示板の隠語の1つとして生まれた言葉はその後、若年層に急速に浸透していった。厳しい社員教育や猛烈営業をモッ トーとするスパルタ系企業、さらには若者の目に「時代遅れ」に映る古い体質の企業までもが、今では「ブラック」呼ばわりされている。

 企業が「ブラック」と呼ばれないためには、採用や教育をどう変えるべきなのか。日経ビジネス4月15日号特集「それをやったら『ブラック企業』~今どきの若手の鍛え方~」では、「ブラック」と呼ばれないための、企業の新人教育、採用方法などについて紹介している。

 日経ビジネスオンラインでは、同特集との連動連載をスタート。1回目はファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が、若手社員の教育方針について語った(リンク:「甘やかして、世界で勝てるのか」。

 2回目はワタミ。若者の間ではワタミに限らず、低価格飲食チェーンの多くが「ブラック企業」とされている。その中でいかに若手社員のモチベーションを高めるのか。ワタミのトップ、桑原豊社長が今の思いを独白する。
ワタミ・桑原豊社長

 「ブラック企業」という言葉が急速に浸透していますが、現段階で「ブラック企業」の定義が明確ではありません。我々としては、定義が明確でないものに対する見解を述べる立場にはないと判断しています。

 ただ「ブラック企業」であるということばかりが喧伝される状況は決して、良いことではない。そこで今回は、改めて我々が実施している、社員教育について、きっちりと説明したいと思いました。

 かねてから、ワタミグループでは年4回の理念研修と、年2回の幹部理念研修、月1回の階層別研修を実施しています。これ以外にも毎月、ビデオレターなど を通じて、経営トップや本部スタッフと、店舗や施設の現場スタッフがコミュニケーションを取るように努めています。この取り組み自体はとても実のあるもの でしょう。

 ただ一方で、研修会場でスタッフと話すと、「自分たちの頑張っている姿を、現場でしっかり見て欲しい」という声を多くもらっていたのも事実です。そこ で、社員みんなが頑張り、輝いている瞬間を、我々経営トップが現場で直接見ることが必要だと思いました。現場に訪れて、スタッフに対して直接「ありがと う」という言葉を伝えたい。その一心で、今年1月からは遠隔地の拠点を中心に訪れる「ありがとうツアー」を実施しました。
6泊7日で社員に「ありがとう」ツアー

 「ありがとうツアー」では、会長の渡邉美樹と私が6泊7日で、富山、金沢、福井、仙台、長野、熊谷、名古屋、広島、福岡を訪問しました。外食店舗42店 と3つの介護ホーム、宅食の5営業所のほか、手づくり厨房の3センターを回り、各地でスタッフとの交流会を3回開きました。

 我々は、「ありがとうツアー」に備えて、直筆メッセージを書き込んだ「ありがとう名刺」を900枚持参しました。ですが2日目には早くもそれが足りなく なり、急遽増刷して、計2300枚の「ありがとう名刺」を配りました。名刺のほかにも、1550枚の写真と、サインを書いた約600枚の色紙も配布しまし た。 

渡邊美樹会長が、スタッフに配布した「ありがとう名刺」

 ワタミグループの社員やアルバイトメンバーさん、準社員さん、まごころスタッフさんとの対話を繰り返して実感したことは、入社5年目くらいの、各地で頑 張っている生え抜きの社員たちが、実にワタミらしく成長していたことです。厳しい外食不況の下でも、上司が彼らをしっかりと育てていたのでしょう。

以下2ページ続く日経ビジネスONLINE

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。。。。。。


そういうことじゃないっていう。。。

気付いてるのにわざとこういうことして取り繕うとしてるんだなぁ

ってところがブラックって言われてるのにね。


こういう「ありがとう何々」とかいう

キモチ悪い会社でありがちな「取り組み」「決め事」って

何の役にも立ってないのに

コンサルにでも吹き込まれたのかやっちゃう所が

社員の気持ち離れ起こす要因の一つでもあるよね。


気持ちを大事にするのはいいが

キモチ悪いネーミングすなってところね。


ありがとうって気持ちを言いに行く相手の数が

全くの見当違いって言う所に「嘘」がある。


「一緒に飲みに行く」でいいんだよ。

「普段から話す」でいいんだよ。

そこで話し合って

気持ちを一つにするんだよ。

もちろん笑ってね。

つまらなかったら意味が無い。


そういう当たり前をしていないなら

「ツアーや名刺作る無駄金あるなら」って思われるだけ。


自分みたいな薄給でも毎年お年玉配ってたぞ?

必ず手渡しで。

直筆でそれこそ

いつもありがとうってメッセージ添えたりもして。


当然だと思ってやってた。

皆がいなきゃ店なんか出来ないんだから。


そりゃ大企業で店舗数や従業員数などから考えたら

筆者みたいな事は無理だろうけど

それならそれなりのやりかたってモンがある。


もうちょっと人を大事にしてもらわないと

仕事に対する恐怖が生まれ

ほんとに日本そのものが崩壊してしまう。

そういうことも考えてお願いします。
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ぽん

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