デイリースポーツ [4/20 20:57]
TRFが20日、東京・Zepp DiverCityでデビュー20周年記念ツアーの最終公演を行い、TRFの生みの親の音楽プロデューサー・小室哲哉(54)がサプライズで駆け付けた。

最後の曲を終えたメンバーのもとに花束を持った小室が現れ、2500人のファンは大歓声。ボーカルのYU‐KI(46)に花束を渡した小室は「日本で初めてモチベーションという言葉を使ったのがTRF。その言葉を持って、20年間歌い続けてくれた。感謝します」と祝福し、メンバー1人ずつとがっちり握手を交わした。サプライズ祝福にYU‐KIは号泣し、SAM(51)は涙をぬぐった。

ライブでは代表曲「EZ DO DANCE」など全24曲を、キレのあるダンスとともに披露。平均年齢48・4歳の5人は、まだまだ進化する。

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中学生の頃ファンだったので聞きまくった。

小室プロデュースは全部持ってる。

CSのスペースシャワーTVで見まくったし録りまくった。

『趣味 音楽鑑賞』の時代w


2年程前に初めてライブを見に行った。

イベンター側、音響側、
プレイヤー側の視点を持って観覧する現在では

DJ KOO氏について色々思う事はあるが、

一つ言いたい事は

曲中にレコードを上に投げて取るパフォーマンスで

何度もレコードを落とすのはマズイと思います。


以下余談

中3の時音楽のテストで、

『音楽室にある楽器を使って何か演奏しなさい』

というのがあった。


その時筆者はピアノを選んだ。


弾いた事はなかったので、

ピアノ習ってる女子に教えて貰って

『Merry Christmas Mr. Lawrence』
(戦場のメリークリスマス)

の有名フレーズパートを弾いた。


卒業してからも鍵盤が恋しくてキーボードを買った。

trf(←小文字)のアルバムのスコア(楽譜)も買った。

trf_p


そのアルバムの最後のトラックの

ピアノインストが弾きたかったのだ。


家で猛練習した。

もはや教えてくれる人はいない。

独学。


途中で凄く難しいところが出てきた。

もう難しくてそこから進めない。。


当時楽譜で読めるのはオタマジャクシだけのレベル。

全ては

ドレミファと読んで
指に直し
その指を覚えて
曲に合わせて弾く

というやり方をしていた。

暗譜ならぬ暗指w

テストの時

楽譜は見ずに指だけで覚えたのだから仕方ないw


そんな時おばあちゃんの家で親戚が集まる事があった。

おばあちゃんの家にはアップライトピアノがあるので

『久々の本物ピアノ(^O^)』

と思ってスコア持参で行った。
弾けもしないのに。

ふんふ~ん♪と弾ける所だけ弾いていると、

昔からピアノをやっていた親戚のお姉ちゃんがやって来て

「どんなんしてるの?見して~」

と弾きはじめた。



初見で最後まで難無く弾いた。



筆者はピアノをやめる事を決意したw


一生近づけないであろう「差」に愕然としたのだ。


愕然とはしたがあまりの「差」に挫折にもならんかった。

おかげで新しい方向に向けてよかったです。

ありがとう!お姉ちゃん!




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